#15 UWCの二次試験
こんばんは。takutoです。
来週の日本時間月曜日までに書く時間を取れるかわからなかったので今週分としてこれを書こうと思います。
注)ここに書くものはあくまで去年の二次試験の内容の一部だったり個人の感想なので決して鵜呑みにしないでください。(実際一次試験の問題は去年と違うところも多々あったようです。
さてさて、兵庫県民の僕は前日に東京入りし、おいしいものを食べ、のんびりしてました。
夜は何してたかも覚えてません笑。確か他の一次合格者の知り合いとLINEしてた記憶しかない、、、
さてさて、当日。
経団連会館に入るといかにもできそうだという雰囲気の人がいたり、自分と同じで遠いところからはるばる来ました顔の人がいたりとさまざまでした。
ここで言いたいのは、みんな”できる”感じの顔をしているように見えるけど、実際まわりも緊張しているから顔が怖くなっているとか真顔なだけだったりするので変に圧倒されないように。まわりも自分を見て何か思ってるかもしれません笑
・面白かったエピソード1
8人で1つのテーブルに座っていたんですけど、目の前の注意書きには「私語は慎むように」などなど描いてある。あぁ自己紹介とかないんかー、ディスカッション難しいなと思っていたその時、
”あの、せっかくの機会なのでみんなで自己紹介でもしませんか?時間もあるみたいだしディスカッションもするから仲いい方が良いですよね”
、、、、まじかよ!
本気でびっくりしました。私語厳禁って書いてあるやん!って感じでしたね。みんなそこから仲良くなれたので結果的に良かったけど。
(その子も同期の1人です。これ見てたらごめんなさいm(_ _)m
こんなこともあったりで、ついに面接本番、
雰囲気と感想だけ。
日本語面接・・・3人おじさんがいらっしゃって順番に質問をしてきた。ここは自分の意見を直接伝えるチャンスなので落ち着いて答えるのが良き。
英語面接・・・3人組でした。しゃべれなくてもしゃべりましょう、以上。難しい内容は聞かれなかった印象です。
グループディスカッション・・・これは目に見えて他の受験者と差が出やすいので、自分がリーダー側なら積極的に複数発言、そんなタイプじゃないなーという人はちゃんと要点と論点を抑えてまとめて発言すればいいんじゃないかなと。どっちみち、意見を言わなければ落ちます。それだけです。本当純粋にディスカッションを楽しめばいいと思います。
・面白かったエピソード
後で同期と話して分かったんですけど、僕はグループディスカッションをタメ口で、敬語なしで話していたそうです。しかも関西弁なのでなおさらきつく聞こえたらしく、
「takutoさ、あれはありえないわー」
と散々言われました。オススメはしません。敬語推奨です。ただ関西弁はインパクトが強いので意見は通りやすい、かもしれません。他の方言は、、、意味が通じるならいいですが、、はい。
終わった後ですが、僕らの時は次の日の夕方から電話がかかってきました。その日に電話がなかったからと言って人生の終わりではないので次の日もちゃんと学校に行きましょう。
このぐらいでいかがでしょうか?実際、二次試験は緊張しますしお腹がとても痛くなりましたけど、とても楽しいです。楽しみましょう。あと、自信を持って臨めばなんとかなります。(正直、自信持って行かないと受からない。そういうものだと思う。
10日後ぐらいに誰かが僕に連絡してくるのを心から楽しみにしています。
ではでは、みんなが合格することを願って。
2.5.17
11:35pm
#14 Asia and Middle Eastern show
やっと、終わった。
Asia and Middle Eastern show、終わった。
2週間しか準備期間がなかったのにとても長く感じられたものやった。
書こうと思えばずっと書けるのでちゃんとまとめます。。。
始めは先輩に勧誘されて「まあ簡単そうやし女装するのは嫌やけど別にいっか」って感じで参加した。実際覚えるのも簡単やったし少しのトラブルがあったとはいえすんなり進んだと思う。
それで、本番。ステージで踊っている間の鳴り止まない歓声。目線があった人みんなが笑っている。最後にはステージを出るとき自分の名前がずっとコールされている。ずっと。
本当にやっててよかったなと思えたし、恥ずかしかったけどそれ以上に嬉しかった。あの瞬間は絶対忘れないと思う。
・ヲタ芸
こっちが本当に大変やった!リハーサルに人は来ないし、僕が教えるのも下手やったかもしれないけれどやっぱりヲタ芸を初心者が取得するのは難しいものだということを実感させられた。
それでも日本人の先輩含めみんな頑張ってくれたし、日本では考えられない「後輩1人が先輩4人」に教えるというものに慣れなくて自信ない調子で教えてた僕を励ましてくださってありがたかった。ヲタ芸の人たちには感謝しかない。ありがとう。本番はなんとかそれっぽくなったから良かった。自分が企画したものが成功するほど嬉しいものはないな。。
この2週間はびっくりするぐらい忙しかったけれど、”いま自分はここで生きている”ということを感じることができて良かったです。
なんか大なり小なり問題もあったし途中でしんどくなったこともあったけどそのしんどさを帳消しにするレベルで成功したので書くことがありません笑(いや書けよ!
、、、ないです。
あぁでも、最近2回連続パフォーマンスとかダンスの企画者してきて思ったことはこういうある意味アウェーの場所で企画して成功させて他人に褒められる時ほど嬉しいものはない、と思う。(少なくとも僕にとってはやけど。
今回はこんな感じで。UWCの二次試験受ける人は後2週間ですかね?ただの日記ですけど、ちょっとでもモチベーションになれば僕も嬉しいです。どこのUWCに行ってもイベントのOrganizerなど本当に様々な経験ができるので妄想しながら頑張ってください。
ではではおやすみなさい。(女装の写真は持ってません。見せたくないわけではありませんよ??
11:13pm
1.30.17
#13 真面目な話
僕が日本の高校に通っていた時、同級生に言われました。
「お前ほんま真面目やなぁ〜」
いや僕からしてみれば”真面目にしてるんですが何か文句でも?”って感じですよ。
その時は研修旅行の同級生のまとめる側をしていていろいろ書類を作ったり交渉をしていたりして必死な時でした。その彼の顔はうっすら笑ってました。
今こっちではAsia and Middle Eastern weekの準備真っ只中なんですけど、前と同様相変わらず大変です。。。
人がリハーサルに来なかったり、人がリハーサルに来なかったり(大事なことです)、
で、ついにトップの仕切っている日本人のセカンドがきつめに怒ったわけですよ。そしたら、
「いや、俺は悪くない」とか「何のためにそんなことで怒ってるの」とか、とにかく自分を正当化したりとにかく文句を言う人が続出して。何じゃこりゃって思うんですけどね。本当に適当で微妙な人が多い。
、、、何が言いたいかっていうと、
よく日本で頑張ってる高校生に皮肉のニュアンスを込めて同級生が「頑張ってるなぁ」、「よくやるわー」と言う人がいると思います。その人の努力や態度を卑下する人がいると思います。
けど、僕は言いたいです。
真面目であることは決して人にマイナスに言われるべきことではないし、そんな人たちに何か言われたぐらいで諦めたらいいものではありません。
もっと誇れることだと思うし、他の国の人が持っていない特長なんです。世界共通ではないんです。だから真面目に物事に取り組み続ければ何かしらのチャンスが巡ってくると思うし、僕はこれからもこの姿勢を忘れず頑張っていきたいです。
と、showの準備をしていて何となく思いました。
真面目な話でした。ではでは。
11:58pm
1.22.17
#12 新年の抱負
おはようございます寝起きのtakutoです。
今日はうーん、2017年の抱負をパパっと書こうかな、、、
と思ったらまとめてた目標を間違えてカットしちゃったのでもう1回考えます笑
今年の目標10個!
・自分の納得の行く大学に合格する
・経済を独学で勉強する
・イタリア語喋りたい(願望)
・プログラミングの勉強をする
・ブログ続ける(3個目もあり、、、?
・本をたくさん読む
・おしゃれな店を探す
・何か自分でプロジェクトをする
・メディアにたくさん触れる(今年はnewspicks、日経オンラインも
・人と会う!とにかく会う!
とりあえずこんな感じで。これが具体的目標。
それから少し抽象的な話で、、、、
今年は総じてQOLの高い年にしていきたいかなと。
2016年は充実していた一方、昔よりいろんな経験を積んだために少しくだらない思考に陥ったり、初めての留学でマイナス思考になることが多かったのでもっと豊かで楽しい1年を目標に頑張っていきたい。
最後に自分について。
そもそも自分は何を将来したいのか?
自分は何のためにこう進学校に行ってたり留学したりしたかったのか?
留学後3ヶ月考え続けた結果、だいたいまとまったものが、、、
僕は輝いてる世界が好きでそこに行きたい。
知らない人や知らないことを知りたい。
何か企画するのがめちゃくちゃ好き。
面白いこと、人と違うこと(つまり大多数大勢と思われたくない)がしたい。
自己顕示欲と承認欲求は強い。まあこんなブログ書いてる時点でわかりきってる話焼けど。
たぶんこんな感じ。
他にもまとまったことはあるけどそれはメモに残して置いたらいいや。
うーん、2016年で考えることが得意になったからそれをもとにいい方向へ行けるよう頑張りたいですね。
以上。また半年後ぐらいに見返した時にいい意味で「こいつは何を言ってるんや」と思えるような人になりたいなー
ではでは。
10:45am
1.14.17
#11 新年のびっくり
かなり遅めの明けましておめでとうございます。
今年もこのブログを宜しくお願いしますm(_ _)m
さてさて、今年の抱負を書こうと思ったんですがその前に、、、、
、、、
ホームシックになりました。
いや、厳密に言えばつい数時間前まで精神状態がやばかった。
どこにいても寂しいし、泣きそうになるし、初めて自分の心が「日本に帰りたい」って言った。
初めての経験で、ホームシックになったことも認める事が出来ずに3日間ぐらいが経って、誰にも相談せずに大変な事になってた、、、(まあ自分が飛行機に持ち物を置いてきて落ち込んでたのもあったけど笑
本当に自分はどの環境でもやっていけるという自信があったし、実際1st termもしんどかったとはいえ”帰りたい”とは1回も思わなかったから。
↑こんな人間でもホームシックになることはあるらしいです、はい。
今回の僕の場合はホームシック(日本シック?)を認めてそれから日本の親友とゆっくり1時間話すことでかなり落ち着いたんですけど、何が起こるかわからんなーとしみじみ思ったこの5日間でした。相変わらず序盤から濃い留学生活ですわ。
ということで、今年もマイペースに書いていきたいと思います。
ではでは。
1.11.2017
11:43pm
#10 もう試験なのか!!
日本時間の明日(12月11日)はUWCの一次試験らしい!
ということで僕の一次試験の日のことを振り返ってみようと思う。
5時半に起床して「試験やー」って1人でつぶやく。(母親もなぜか起きているw
朝2時間ぐらい青チャートを読み流した後、電車に乗る。
大阪まで2時間かかる。遠い。
チャート見る。寝る。起きる。まだ梅田に着かない笑
梅田から会場の最寄駅までの間でメッッッチャ賢そうな女の子がチャート読んでいるのを見て震え上がるtakuto氏。(しかしこの人会場にはいなかった、、、
会場着。周りを見渡すと説明会にいた人も見受けられる。いややなーとか思いつつ自分もできる人な感じを出してみるが落ち着かない。あ、トイレ3回行ったのは覚えてるわ、、、、
小話。トイレに行った時にセンサー式の蛇口の水が出せない人がいてめっちゃ面白かった。←この人僕のUWCの同期です。皆さんも水が出せない人を見たら要注意!!
試験が始まる、順番は覚えてないけれど各科目の感じは覚えてるよ。
・国語・・・なんで文章題1個なんや笑。しかも解答欄大きすぎるなんやこれ、、、
・数学・・・おけおけ。例題レベルで安心である。
・英語・・・後半が意味わからなかった。受ける人は後半のちょっと不思議な問題見ても落ち着いて解きましょう、僕は焦った。
・小論文・・・600字ぴったり!!!
個人の感想なので気にしてはいけませんよ?
こんな感じで試験は終わった。試験前はめっちゃ時間が長く感じられるのに試験中は一瞬でした。そんなもんですよね。
この投稿を読んでいて明日試験ですって人へ。。。
たまに3、4人同じ学校で受けに来ていて楽しくしゃべったりしているけど気にしないように。
国語数学英語はどれも落ち着いて解けば難しいものではないので周りの書いてる音とかで焦らないように。
小論文はUWC受ける人なら書けます。600字上限なのに800字ぐらいの原稿用紙渡されたので字数には気をつけて!あと構成というよりは言いたいことをいかに伝えるかやと思う!!
最後に、、、自信持って受けたらなんとかなる(と思う)!
このお話が少しでも助けになったら嬉しいです。明日試験受ける人は頑張って下さい。応援してます!
12.10.16
1:30am
#9 show終わったよ
もうちょっと多めの頻度で更新したいと思うこの頃。
先週EEshowと呼ばれるfirst yearだけで全部企画から実行までするものが終わった。感想をちょっとまとめたいと思う。といってもグダグダになると思うけど。
・阿波踊りについて
本当に大変だった!日本人と違って各々が自分の場所を覚えて動くということが苦手らしく、そのことを教えるのにとても時間がかかったしその上練習で全員来る日なんかなかったしco-yearには迷惑かけちゃったしいろいろあった。
自分の英語の未熟さ、無計画さもあって本当に人が来なくなり(これが本番4日前)しかもこの段階でほとんど終わっていない。メンバーの1人と喧嘩になる。こんなことになるならするんじゃなかったと本気でこの時は思った。
でも、来てくれていたもう1人が僕とゆっくり話をしてくれて、全体のリーダーと話をする時も一緒にいてくれなんとか阿波踊りを続けることになった。別に今までそんなに話したこともなかったしたまたま別のダンスでペアで今これに参加しているだけであそこまでメンタル的にも違う意味でも助けてくれたその子には本当に感謝しかない。ありがとう。
で、それから振り付けを変更したり時間を短くしたりしてなんとか形になり、当日成功したのは本当に良かった。嬉しくて嬉しくて感動だった。あの時の光景は自分にとって忘れられないものになると思う。
・showが終わって
いろいろあったなーとしみじみ。価値観が違うからちょっと計画してただけでみんなの信用が得られるし逆にみんながこいつはもうダメだと思ったらたとえ前まで参加してても来なくなるし、一回誰かに、
「They don't believe anymore」
って言われた時は絶望した。(部屋帰ってだいぶ落ち込んだ。。。
なんか腹たつよね。それから本当に頑張った。それまでco-yearが手伝ってくれることに対して甘えてたし、もう自分でやっていかないとなとは思った。(とは言っても英語は大変です。)
show全体は楽しかったですよ。ザ・ UWCって感じです笑
って感じで雑に終わります。書きたいことあったはずだけど思い出せないので、、
ではでは。
12.9.16
0:26pm