#7 2ヶ月経ちました②
部屋ではルームメイトが友達と映画を観てる中、僕は記事書いてるなうです。(いや、決して仲が悪いわけじゃないから!イタリア語の映画観るのはまだハードルが高いだけやから!!
そう、今日はルームメイトについて。
UWCadの場合は5つの寮が村に点在しています。
そのうちの最も部屋がいいと言われている寮の、1番広い部屋が僕のいるとこで、ルームメイト含めて3人です。
アメリカ人とエストニア人です。基本は違う地域の人がルームメイトになります。
・アメリカ人
→すごいアメリカ人っぽい顔。クライミングをしている。ネイティヴの英語聞き取るの大変なのが辛い。ぱっと見無愛想やけど普通にいい人。なおノルウェー人の女の子と付き合ってるっぽい。
・エストニア人
→イケメン。お話が好き。めっちゃ優しくてよく僕の相談に乗ってくれたり生活のこと気にしてくれたりする。僕は自分の部屋でゆっくりするのが好きですがこの人部屋にいない。なおこっちはペルー人と付き合ってるっぽい。
って感じで、、、僕の部屋はいろんな意味で大変です。
まず、部屋が広いので、金曜日はよくパーティーが始まる。しかも規模がそこそこ大きい。リラックスできない。
それと週二回ぐらい、その彼女っぽい人が来る。リラックスできない。
自分の部屋というのが大好きな人間からしてみれば相当辛いです。あとイチャイチャしだすとちょっと蹴りたくなります(蹴ったら僕が負けるでしょう、、、
最初の頃はこういう光景はよく見るものやから仕方のないのかなと思っていたんですけど、そうでもないらしい。
最近の会話で、、、
ある先輩「タクト!ルームメイトは誰なんだい?」
自分「えっと、アメリカ人とエストニア人だよ」
先輩「あぁ、、その二人か。すごい人に当たってしまったね。」
自分「え?パーティとかたまにあるんやけど、、、」
先輩「どの部屋もパーティとかするわけじゃないから笑。でも、その部屋でそのルームメイトならあるよ。頑張ってね」
はい、頑張ります笑
でも普段は本当にいい人なので、これが文化の違いかぁと謎に納得して最近諦めがつきました。今日もこれから片方は彼女とこの部屋で映画観るんやと。僕は逃げます。
ではでは、もしかしたらネタが頭の中にまだ残っているので、書くかもです。
追記
これを読んでいる人で、もしUWCを受けようと思っているあなたへ(そんな人いるのかわかりませんが。。。)
これがUWCの普通じゃないし、部屋とか寮とかルームメイトによって違いますから!多様性を感じることができるのは確かです!(いろんな意味で笑
10:08pm
11.12.16