nannan

19歳、IBライフを終えて帰ってきました。

#24 寂しくなる

 

どうも。たくとです。

 

セカンドイヤーは最後の授業が終わって最後の試験を残すだけになりました。1ヶ月で先輩方がいなくなると思うと悲しくなりますね。

 

僕たちは、迫り来る課題の締め切りと戦いながらファーストイヤーを過ごしてます。哲学のEE(Extended essay 卒論かな?)のトピック思いつかない助けて。

 

 

今日はある日の出来事を書きにきました。

 

ちょっといつもと違う感じでお楽しみください。

 

 

 

僕のルームメイトが今日はディナーで帰ってこないのでバルコニーに通じるドアも窓も全部シャッターを閉めて真っ暗で寝ていた。

 

朝うるさいアラームがなっていたけれどここにはこないだろうと思っていると、、、来てしまった。誰かがこう言った。

 

Let’s go to adventure!

 

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なんじゃそりゃ。まだ6時やん。早いわ。

 

 

昨日2時に寝たからもう少し寝かせてくれと思いつつ、帰って来たセカンドイヤーに起こされ仕方なく玄関前に行った。ファーストイヤーはみんな起こされたらしい。

 

 

どうやらみんなでどこかに行くらしい。

 

友達が日の出とか見るのかなと言っていて、あぁそれならいいな。帰って寝れる、と思っていた。

 

そこから日の出を見る、

わけではなく広場に連れて行かれた。

 

 

ファーストイヤーがみんないてセカンドイヤーも全員いた。

 

そこで薄々気づいた。

 

あぁこれは長くなるやつや、と。

 

なぜかこの朝は機嫌が良くなかったのでセカンドイヤーが何かサプライズをしようとすることに気づいていてもあまり気持ちは上がっていなかった。

 

そこからみんなでちょっとしたゲームをした後はみんなAuditorium(講堂みたいなところ)に行った。

 

 

そこで見たものは、、

 

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セカンドイヤーからファーストイヤーへの手紙が入った箱だった。誰が作ったかはわからないけれど、それぞれその人に似合う手紙ボックスが作られていてすごかった。

 

 

なんというか、愛を感じた。

 

もちろん僕のところにもいろいろ入っていて、仲よかった人からあまり話したことがなかった人まで何かしら書いてくれていて本当に嬉しかった。

 

 

嬉しかったというより、しんみりとした気持ちという方が合っているかもしれない。

 

 

その中の1枚をここでシェアしたい。

 

"Dearest takuto namba,

You are literally wisest. You are the japanese body of the japansese community. Inspire of that you manage to be so loving, kind and positive. Your simplicity of thought and nature makes you a wonderful human being. Thank you for visiting us in case, and also teaching me the light dance, it was so cool. I really hope you grow into a lovely Japanese person with a big heart. You are going to make many people’s life better like you did mine for this one year.

Love you,"

 

 

この人には感謝しきれないぐらいお世話になったし、そんな人間になりたいと思った。セカンドイヤーはすぐそこ。まだまだ頑張らないといけないな。と、いろいろ思った朝だった。

 

 

 

ではでは。また今度!テストが近づいてきたのでしばらく書かないかもしれません!

 

 

 

03:58pm

4.23.17